2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号
御指摘の視力低下を含めた健康面の影響については、文科省において必要な研究経費を予算計上しているほか、目と端末の画面との距離や画面の明るさ、継続して見る時間などの留意事項を学校現場等に周知していると承知しています。
御指摘の視力低下を含めた健康面の影響については、文科省において必要な研究経費を予算計上しているほか、目と端末の画面との距離や画面の明るさ、継続して見る時間などの留意事項を学校現場等に周知していると承知しています。
子供がデジタル機器を使う機会が増えたことから子供の視力低下が懸念をされていて、文科省が昨年公表した令和元年度学校保健統計では、視力一・〇未満の小学生は三五%、中学生は五七%、高校生では六七%と過去最多となっている、こういう報告がありました。 また、今年から小中学生に一人一台のデジタル端末が配付され、授業での活用が始まります。
スマホとうつ病の因果関係については、先ほど来申し上げているとおり、まだまだ知見は少ないのかも分かりませんけれども、ただ、先週の質疑でも、厚労省は、電子機器の不適切な使用が睡眠や聴力、耳ですね、に与える影響について周知啓発しているという答弁がございましたし、また、午前中の質疑でも、子供の視力低下について文科省が対応しているという御答弁も、これ平井大臣からあったと思いますが、そういったものもございました
しかしながら、教職員や保護者らの間では、従来の紙の教科書からの転換に対し、子供の視力低下や通信環境の確保といった不安もくすぶります。対応を誤れば、宝の持ち腐れになりかねません。 そこで、文部科学大臣に伺います。
それで、デジタル化については、視力低下やあるいは睡眠不足といった健康面の不安も指摘されています。また、画面より紙の方がじっくり読むことができて内容が頭に入りやすい、そういった実証もありますよね。 やはり科学的見地を持った専門家がデジタル化の功罪を十分検証して、それを経てから本格導入すべきと思いますが、拙速に進めるべきではないと思いますが、いかがでしょうか。
視力低下については大変心配をしておりますけれども、タブレットによる授業のよさも、視察をさせていただきまして実感をいたしました。 先生方も、ICTを取り入れるようになってから十八時には帰宅できるようになり、情報共有ができているので朝の職員会議なども行っていないと伺いました。教師の働き方改革にもなっているようでした。
次に、児童生徒の視力低下について伺いたいと思います。 視察先の小学校でも、新型コロナウイルスの影響で身体検査が延期になっており視力検査ができていないということで、タブレット教育による視力低下については比較がまだできていないとのことでしたけれども、数年前と比較しましても、入学時に既に視力が低下している児童がふえているとのことでした。
ちなみに、毎年実施されている文科省の調査によると、直近で子供たちの視力低下が過去最悪で、裸眼視力一・〇未満が小学生の約三割、中学生の約五割、高校生になると約六割と言われているわけであります。このことは私が文部科学大臣政務官時代から指摘したわけでありますが、当時、医学的知見がない、対策が進むどころか対策自体が立てられない状況が続いておりました。
子供の視力低下は致し方ないと思われがちでありますが、その風潮を当然視することなく、対策の取組強化を改めてお願いしたいと存じます。 次に、東京オリパラ大会に合わせて、日本博始め文化プログラムの全国展開が実施されております。その進捗状況に、文化庁から見解を端的にお伺いいたします。
長時間、同じ距離、近いものを見続けると視力低下につながるという可能性がありますけれども、児童生徒の健康、視力への影響についてどのように考えておられるのか、お伺いいたします。
子供の視力低下が、大臣、社会問題化していますよね。世界の人口のうち、どうも二十五億人、全人口の三分の一が近視だ、近眼ですね、近視だそうです。アジアでは、特に今後の六十年で近視人口は四倍になると予想されています。 こういった状況に危機感を抱く国々は、既に対策をスタートしています。学校のカリキュラムに近視予防を取り入れる国もあります。 東アジアの国々では、十代の近視の割合は八〇%以上だそうです。
小学校においては複数の学校で視力低下の児童が多く座席配慮ができない状況が続いているんですよ。 これというのは、ちょっと私ども医師としても許せないなというような状況が続いている。このような状況をしっかりと私は厚生労働省でも把握していらっしゃるんじゃないかと思って期待をいたしておりました。 じゃ、ほかの疾患についてはどうなのか。資料二に準備をいたしております。
三十代で病気が分かって、網膜色素変性症という病気で、視力低下と視野狭窄ということで、本当に針の穴開けたところからのぞくようなだんだん見えなくなってしまう病気で、現在障害二級です。目の前に、御本人に聞きますと、ガスが掛かったような形でほとんど見えないと。そういう中でも、この資格を取って残りの人生をつくるために必死で努力をしてきたわけです。
○政府参考人(遠藤純一郎君) 平成十三年度の学校保健統計調査によりますと、多い方から言いますと、虫歯、視力低下、副鼻腔炎等の鼻の疾患、それから中耳炎などの耳の疾患、こういったものが多いというふうに出ております。
そういう番組に警告表示が出ていたりしますと、確かに暗いところで見るというのは、視力低下にもつながっていくし、よくないことなんでしょうけれども、余り警告表示ばかり乱発していると、これは実際のとき効き目がないのじゃないかというふうに懸念をされるわけであります。
ただ、この薬につきましては、悪性症候群、要するに、高熱、意識障害、筋硬直などの悪性症候群、あるいは視力低下を伴う角膜炎、あるいは心不全などの重篤な副作用の発生が報告されておりまして、また、催奇形性の報告もあわせてございます。
「視力低下」、手話通訳は六二%からある、九大産業を見ると二八・二%だ。だから、これは倍以上もあるということになるわけです。こう見ると、手話通訳者というのはなるほど多発をする要因というのはあるなということをこの結果から見ても言えるのではないだろうか。
診 断 書 氏名 金丸 信 大正三年九月十七日生 一、病名 両眼 血管新生緑内障 糖尿病性網膜症 両眼視力低下、眼痛、頭痛、の出現にて平成四年十一月十六日緊急入院、翌日右眼に対し冷凍凝固手術、硝子体手術施行、眼圧の下降、硝子体の透明度良好になるも視力の改善はいまだみられない。
しかしどうしても視力低下の状態というのは残るわけでございます。これに対して、患者さんの症状によって、例えば子供さんであるとか、あるいは感染症があるという方には埋め込みレンズは無理だと聞いておりますので、いかにすばらしい。技術でもやはり限界はあるわけでございます。
それに対して視力低下の状態が残存をしている、これに対しまして眼鏡とコンタクトレンズ、それから手段として埋め込みレンズがある、こういう形になっておるわけでございます。
とりわけ視力低下ということが大変な問題になりました。VDT作業に従事したことによって急激に視力が低下してきた、こう訴えておる労働者が非常に多いわけですね。もしもその視力低下ということが他に理由らしき因果関係が認められなかったとしたら、そういう人たちは認定すべきだと思うのですが、どうですか。具体的な例としてお聞きをいたします。
そういうものの中ではっきりと「視力低下の原因」ということで病気を列挙して、「近視、遠視、乱視等の屈折異常の他に、結膜炎、角膜炎、」という病名をずらっと書いて、「視力が低下した場合、自己判断で措置をしないことです。」ということをきちっとうたってあるわけでございます。
東京荒川区の場合では、糖尿病と視力低下で通院中の桧垣ヨシさんという七十四歳の方に対して福祉事務所は、倒産のため失業中の五男に対して桧垣さんの面倒を見るように電話をし、その五男が失業中だから他の兄弟に言ってほしいと断ったのに対し、息子さんが面倒見ると言っているというふうに桧垣さんにうそを言って辞退届に押印をさせ、保護を廃止してしまうということがありました。